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2021年9月23日に横浜にあるぴあアリーナMMで開催されたキックボクシング団体「RISE」の大会を見に行ってきました。RISEといえば那須川天心選手がずば抜けて強く、そして有名なので誰もが一度は耳にしたり、メディアにも出ているので知っていると思います。
今回のお目当てはその那須川天心選手ではなく、その頂点に次ぐ存在である原口健飛選手でした。RISE第6代ライト級王者にして、その階級では相手がいないほどの強さを見せつけ、そのド派手なコスチュームなども注目を浴びている選手です。
その原口健飛選手をスポンサードすることにしまして、今回がその最初の試合だったのです。実際には、契約自体はもっと前に進めていたものの、コロナ禍により試合がなかなか組まれずに、初お披露目がこの日となりました。
これから原口健飛選手がさらに上のステップに進むために、さまざまな面でサポートしていきたいと思います。たくさんいる格闘家の中でも原口健飛選手を応援したいと考えたのは、当然格闘家として強いことだけでなく、その戦い方も魅力的でした。加えて、原口健飛選手はプロ格闘家という戦う職業ながら、非常に繊細で細かいところに気を遣い、礼儀正しいところもサポートしたいという気持ちにさせてくれました。
すでに女子キックボクサーぱんちゃん璃奈選手をスポンサードしており、これで男女ともに1名ずつ、やりたいことを実現してもらうためにサポートしていくつもりです。
痛恨のキックパンツロゴ
原口健飛選手は、コスチュームに大きなこだわりがあり、ド派手かつ格好良いガウンとキックパンツ、マスクまでトータルで仕上げており、試合前の入場シーンでも大きな盛り上がりを演出します。
今回、その中にロゴを入れてもらうということで、ぱんちゃん璃奈選手と同じwearaのロゴにしてもらいました。しかし、ここで大きな誤算がありました。
最初の頃にぱんちゃん璃奈選手のキックパンツにロゴを入れてもらったときに、サイズを合わせるためにキックパンツを製作する会社が縦横比を変えて調整してしまい、ロゴが縦に伸びてしまう問題が発生していました(上のリンク先をご覧ください)。そのために、今回は「ロゴの縦横比は絶対に変えないでください」と依頼していました。
しかし、できあがってきたキックパンツのロゴは縦横比は合っているものの、とても小さくなってしまっていました。黒いバックグラウンドカラーはロゴのサイズに合わせて調整してくれるものだと思っていたのですが、そのままになってしまっていたのです。
全体的に白ベースのガウンとキックパンツだったので、黒いのは目立つものの、どうしてもサイズ自体が小さいのが悲しいところです。元はと言えば、こちらでサイズを聞いてロゴデータをこちらで作れば良かったというところなので、痛恨の極みです。次回は、こちらでロゴデータは作らせてもらうということでお願いしておきました。
★
以前のK-1ほどではないものの、格闘技自体は世の中で盛り上がってきたように思います。これからたくさんのスター選手が出てくると思いますが、その中でも原口健飛選手は強さと面白さ、丁寧さや繊細さがミックスされてとても良いキャラなので人気が出ると思います。これからの活躍に期待しています。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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